よくある質問
低廉な費用で最大の訓練効果を
目的別に以下の利点があります。
【パイロットを目指している方】
パイロットの採用を巡る状況は、目まぐるしく変化しております。無闇に自費で資格を取得することが不利に働きかねません。
当アカデミーでは、座学とシミュレータを用いた操縦訓練により、予め知識や技能を習得できます。
また、いずれの訓練課程においても、最終試験を設けており、技能や適性の見極めが出来ます。
【フライトシミュレータを趣味で楽しんでいる方】
多くのシミュレータを体験できる施設はありますが、操縦訓練に関する知識や技能を本格的かつ体系的に身につけることが出来る施設はあまりないのではないでしょうか。当アカデミ―はスクールとして、本物の知識と技術を多くの皆様にご提供いたします。
操縦士技能証明を取得するためには、規定の飛行経歴を充足する必要があり、そのためには、実機で飛行する必要があります。
(資格取得を希望される方について、一定の要件を満たした方を国内フライトスクールへの推薦致します。また、海外フライトスクールの紹介も行っております。)
※なお、当アカデミ―は自費での資格を取得を勧めてはおりません。
出来ません。
(費用を抑える観点から、認定外FTDを使用しております。認定FTDによる訓練をご希望の場合は、個別にご相談ください。)
当アカデミ―では、海外大手フライトスクールの映像授業を中心に使用しております。その他、JeppesenやASAが出版したテキストや問題集、AIMJやAIPなども補助的に使用致します。(参考となる動画等も使用致します。)
また、チャートやプロッター、フライトコンピュータなども必要となります。
MSFSはMicrosoftが販売しているコンピュータソフトを、FTDはFlight training Deviceを指します。
FTDは日本航空機操縦士協会をはじめとした様々な場所で利用することが出来ます。当アカデミーでは費用を抑える観点から、FTDとともにMSFSを併用することとしておりましたが、現在は全ての訓練をFTDにより実施しております。
これから本格的に操縦訓練を始める方が、自家用操縦士、事業用操縦士、多発限定、計器飛行証明の各課程の概要を予め習得し、今後の訓練をスムーズに進められるようにすることを目指すコースになります。
座学訓練のみ30時間で構成されています。
座学訓練はすべてオンラインにより行います。
また、FTD訓練は、都内に所在する施設のものを使用致します。
(なお、単発機についてはセスナ172を、多発機についてはビーチクラフトG58バロンを模した装置を使用致します。)
自家用操縦士課程、事業用操縦士課程、計器飛行証明課程は、いずれも座学訓練20時間、シミュレータ(FTD)訓練20時間の合計40時間、多発限定課程については、座学訓練12時間、シミュレータ(FTD)訓練18時間の合計30時間で構成されております。
当アカデミーの訓練は1コマにつき2時間、1時間当たり5,000円で設定されております。(操縦訓練準備コースを除く)
ご自身で訓練したい内容がある場合、当アカデミーにその旨をお伝えください。
個別に訓練計画を作成いたします。
海外大手フライトスクールの映像授業を中心に使用している関係上、原則として英語により行われます。